版下データの制作について
- 版下データを制作される場合、左記の有効範囲を参考にして制作してください。有効範囲外の絵柄・文字などは印刷されません。
- お客様がデータを制作される場合は、データ制作方法と対応アプリケーションをご確認ください。
- 各サイズのトンボデータはそれぞれのページよりダウンロード可能です。
- 3色印刷および4色印刷ではフタへの印刷ができません。また洋0(洋長3)・洋2は色数に関わらずフタへの印刷は原則できません。文字を1〜2行程度印刷することは可能ですが、裏面扱いとなるため片面印刷より料金が高くなります。
↑弊社で使用している角2封筒を10枚程度重ねて少しずらし、裏側から見た状態です。
| フタへの印刷について
- フタへの印刷は1色印刷と2色印刷でのみ可能です。3色印刷・4色印刷ではできません。また洋0(洋長3)は色数に関わらずフタへの印刷は原則できません。文字を1〜2行程度印刷することは可能ですが、裏面扱いとなるため片面印刷より料金が高くなります。
- 版下データにはフタ部分を含めたトンボを付けてください。
- フタに全面印刷する場合、フタの部分が本体より薄いために印圧が下がり、多少の色ムラが発生する場合があります。
- フタに全面印刷する場合、フタの裏側のフチにインクが付着することがあります。これは仕様上避けられません。また青い丸印の部分にインクが付く場合もあり、できるだけ検品で取り除きますが、印刷機の仕様で完全につかない状態にすることが事実上困難です。予めご了承ください。なお、丸印部分にインクがつくと、フタを折っても少し見える状態になります。
※インクのにじみかたは一様ではありません。
※別製封筒にすると問題は回避できますが、単価がかなり上がります(別途見積もり)。
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色むら・裏写りについて
面積の広いベタ印刷や網点印刷の場合、色むらが発生する場合があります。特にフタ部分への印刷では、紙の厚みが1枚分しかないため、本体部分に比べて印圧が低くなりますので色むらが発生しやすくなります。色むらを回避する場合には、ベタや網点の面積を小さくしてください。
広いベタ印刷がある場合、印刷時にインクが完全に乾かずに裏写りする場合があります。できるだけベタ印刷の部分の面積は小さくしてください。(2011.11.8追記)
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アドヘア糊加工について
アドヘア糊加工では、左図のようにフタを閉じた時にフタよりはみ出る部分まで糊が付きます。これは仕様上、避けられませんのでご注意ください。
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注文キャンセルについて
封筒印刷のご注文については、ご注文の翌日までには封筒用紙などの手配を行います。そのためキャンセルされる場合はご注文当日の午後6時30分までに弊社までご連絡ください。それ以降になりますとキャンセルはできません。また、弊社の営業時間終了後にご注文をいただいた場合でキャンセルを希望される場合は、翌営業日の朝9時30分までにメールなどでご連絡ください。
その他
- 封筒サンプルをご希望の場合は無料でお送りしますので、お気軽にご請求ください。
- 弊社にて制作した印刷用データなどは、お渡しすることができません。
- 短期レンタルオフィスからのご注文は取扱いができません。
- お客様のプリンタ(特にインクジェットプリンタ)で出力した色と、実際の印刷色は同じにはなりません。家庭用プリンタは実際のデータより鮮やかに印刷されるように調整されている場合が多いため、オフセット印刷で印刷したものが「暗め」あるいは「濃いめ」に見える場合があります。色を精密に合わせる場合はカラーキャリブレーションの調整がされたPostscriptプリンタで出力するか、特色の場合は家庭用プリンタ以外のもので出力した色見本をお送りください。
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