郵便料金を差出人が負担せず、受取人が料金(郵便料金・手数料)を支払う制度。アンケートの回収や通販の申込のような返信が必要な郵便物に限り、郵便局の承認を得て利用することができます。
●おもな利用条件
| ●表示の種類 |
●申請の方法
申請方法につきましては、各郵便局によって多少違いますので、下記の方法はあくまで参考程度とご理解下さい。 詳しくは承認郵便局にご確認ください。
| |
A. | 線の長さは20mm 線の太さは1.0〜1.2mm 各線の中心部の間隔2.0mm | |
B. | 枠線の外側の大きさは、縦22.5mm、横18.5mmで、枠の太さは、0.5mm以上です。また、料金後納とする場合は、枠の内側にもう一つ枠を設け、二重枠とします。 | |
C. | 承認番号の活字の大きさは、12ポイント以上とします。 | |
D. | 表示と郵便番号記入枠との間隔は、5mm以上とします。 | |
E. | 「速達」とする場合は、表面右上部に朱色の横線(横に長く使用する場合は右側部に朱色の縦線)を表示します。 | |
F. | 速達以外のオプションサービスとする場合は、それぞれ「新特急郵便」、「書留」(損害要償額が、現金を内容とするものは1万円、現金以外の物を内容とするものは10万円(ゆうメール(旧冊子小包)以外の荷物であるときは35万円)をそれぞれ超える場合は、書留の文字の下の括弧内にその額を記載します。)、 「簡易書留」、「配達記録」、「巡回郵便」の文字を記載します。 |
料金受取人払い封筒の自動見積りは下記よりどうぞ!